Sierra、社内向けAIツール「Ghostwriter」をSlack・Teamsに常駐する「チームメイト」に進化

発表 掲載 Sierra AI, Inc.

概要

Sierra AI, Inc.は2026年9月28日、社内向けAI支援ツール「Ghostwriter」を、指示を実行するだけのツールから、SlackやTeamsのチャンネルに参加して自ら提案を持ちかける「チームメイト」型に進化させたと発表しました。

何が起きたか

Sierra AI, Inc.は2026年9月28日、公式ブログで社内向けAIツール「Ghostwriter」のアップデートを発表しました。従来はプロンプトを入力して使うツールでしたが、SlackやTeamsのチャンネルに追加するだけで利用できるようになり、常時稼働しながらチームの会話や顧客対応データをもとに、指示を待たずに改善提案や気づきを持ちかけるようになったとしています。ロールアウトは「来週から」広がるとブログに記載されています。

選定にとっての意味

AIエージェント運用の現場では、担当者がプロンプトを都度入力する『指示待ち型』のツールと、チームの会話やデータを継続的に見て自ら提案する『能動型』のツールとで、日々の運用負荷が大きく変わります。SierraがGhostwriterをチャットツールに常駐させ自律的に気づきを提示する方式に切り替えたことで、社内向けAI支援ツールを比較検討する際、常時稼働・プロアクティブ性の有無が新たな選定軸として意識されるようになります。

見るべき点

実際の提案の精度や、日本語チームでの利用可否、料金体系への反映を注視します。

出典

Sierra 公式ブログ

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