「ヘルプドッグ」開発のnoco、無料プランを新設し料金体系を4段階に再編

発表 掲載 noco株式会社

概要

noco株式会社が、AIカスタマーサポート「ヘルプドッグ」の料金プランを刷新し、初期費用・月額ともに0円で期間の制限なく使える「無料プラン」と、月額4,000円(税別)の「エントリープラン」を2026年9月1日から新設したと発表しました。既存の上位2プランは名称を変更した上で継続し、全体で4段階の構成になります。

何が起きたか

noco株式会社は、AIカスタマーサポート「ヘルプドッグ」の料金プランを刷新し、2026年9月1日から「無料プラン」と「エントリープラン」を新設したと発表しています。無料プランは初期費用・月額ともに0円で、期間の制限なく利用できるとしています。エントリープランは初期費用0円・月額4,000円(税別)です。既存の2プランは「エンタープライズ・エントリープラン」を「スタンダードプラン」に、「エンタープライズ・プロフェッショナルプラン」を「ビジネスプラン」に名称変更した上で継続し、全体で4段階の料金体系になります。

選定にとっての意味

FAQとチャットボットを組み合わせたAIカスタマーサポートは、これまで導入前に効果を確かめる手段が乏しく、契約してから使ってみるという順番になりがちでした。期間無制限の無料プランが加わったことで、企業は費用をかけずに問い合わせ削減効果を検証してから有料プランへ移る判断ができるようになります。同種のFAQ・チャットボット製品を比較する際、試用のしやすさそのものが選定の入り口を左右する軸になり得ることを示す事例です。

見るべき点

無料プランでどこまでの機能が使えるか、上位プランとの機能差がどこにあるかが導入検討の際の分かれ目になります。無料プランのまま長期間運用され続けた場合の対応方針や、他のFAQ・チャットボット製品が追随して無料枠を設けるかどうかも見ておきたいところです。