バーチャレクス・コンサルティング、コンタクトセンター向けAIエージェント「CC-ExpAI」の音声(ボイス)版ベータを提供開始

発表 掲載 バーチャレクス・コンサルティング株式会社

概要

バーチャレクス・コンサルティング株式会社は2026年10月21日、コンタクトセンター向けAIエージェント「CC-ExpAI」について、電話応対を想定した音声(ボイス)版のベータ提供を開始したと発表しました。2026年5月公開のチャット版ベータに続く対応チャネルの拡張です。

何が起きたか

バーチャレクス・コンサルティング株式会社は2026年10月21日、コンタクトセンター向けAIエージェント「CC-ExpAI」について、電話応対を想定した音声(ボイス)版のベータ提供を開始したと発表しました。2026年5月に公開したチャット版ベータに続く対応チャネルの拡張で、発話の速度やトーン、間などを制御する特許技術(特許第7912704号)を基盤に、先行導入企業との共同検証を通じて実運用への適用を目指す段階にあるとしています。本番版に向けては、監視・監査ログや権限管理、セキュリティ/ガードレール設定などの管理・ガバナンス基盤や、PBX・CTI基盤・主要CRMとの連携を順次拡充していく計画だとしています。あわせて、中核技術に関する特許権2件を取得したことも発表しています。料金についての記載はありません。

選定にとっての意味

チャットと電話では求められる応対品質や制御すべき要素が異なるため、同じAIエージェントが両チャネルに対応できるかは選定上の論点になります。CC-ExpAIは発話の速度やトーン、間を動的に制御する特許技術を音声版の基盤に据えており、チャネルをまたいで一貫した仕組みで拡張する設計は比較材料になります。ただし発表時点ではベータ版で、監視・監査ログなどの運用基盤やCRM連携は本番版に向けてこれから拡充される段階であり、実運用への適用はこれからです。

見るべき点

本番版への移行時期と、監視・監査ログなどガバナンス機能の具体的な内容、PBX・CTI基盤や主要CRMとの連携範囲の公表を注視します。