IVRy、日本国外の電話番号からの着信を拒否する機能を標準機能として提供開始
概要
株式会社IVRyは2026年10月5日、対話AIプラットフォーム「アイブリー」で、日本国外の電話番号からの着信を一律で自動拒否する機能を、全プラン共通の標準機能として追加料金なしで提供開始したと発表しました。設定をONにすると日本の国番号(+81)からの着信のみを受け付け、個別の番号登録は不要です。提供開始日は2026年10月2日としています。
何が起きたか
IVRyは公式プレスリリース(2026年10月5日付)で、「アイブリー、日本国外の電話番号からの着信を拒否する機能を標準機能として提供開始」と発表しました。原文には、設定画面で機能をONにすると日本の国番号(+81)からの着信のみを受け付けること、番号を個別に登録する必要がないこと、着信自体を拒否するためAI応答・音声案内・転送は行われないこと、海外の顧客や取引先からの電話を受ける事業者はOFFのまま利用できることが記載されています。全プランで追加料金はかからず、提供開始日は2026年10月2日としています。
選定にとっての意味
電話対応AIサービスでは、海外から番号を変えて繰り返しかかってくる迷惑電話・詐欺電話への対応が運用上の負担になりやすく、個別のブラックリスト登録なしに標準機能・追加料金なしで一律遮断できるかどうかは、同種の電話自動応答プラットフォームを比較する際の機能充実度の基準になります。2026年10月1日からカスタマーハラスメント防止措置が義務化された時期とも重なり、電話窓口の運用負荷軽減を重視する導入検討者にとって比較材料になります。
見るべき点
海外顧客からの正当な着信まで誤って遮断しないかなど、国番号ベースの判定精度に関する利用者の声を注視します。