Dialpad、日本市場で日本語のリアルタイムAI機能を提供開始(2026年4月まで無償)

発表 掲載 Dialpad, Inc.

概要

Dialpad が日本市場で、日本語のリアルタイム文字起こし、アクションアイテムを自動抽出するAI要約、応対中のコーチング機能などを提供開始すると発表しました。2026年4月まで、日本国内の全顧客・全ライセンスを対象に順次無償で提供し、無償期間の終了後は別途申し込みが必要としています。

何が起きたか

Dialpad が日本市場で日本語のリアルタイムAI機能を提供開始すると発表しました。日本語のリアルタイム文字起こし、アクションアイテムを含むAI要約、応対中の担当者を支援するコーチング機能(AIプレイブック、AIライブコーチカード、カスタムモーメント)、AIスコアカード、カンパニー辞書が含まれます。2026年4月まで日本国内の全顧客・全ライセンスを対象に無償で、期間終了後は別途申し込みが必要とされています。

選定にとっての意味

会話のリアルタイム解析と応対中の支援は、国内では MiiTel や AmiVoice などが強い領域でした。海外の通話プラットフォームが日本語で同種の機能を出してくると、比較対象がその範囲まで広がります。とくに全ライセンスへの一定期間の無償提供は、試用の障壁を下げて既存ベンダーからの乗り換え検討を促す売り方であり、機能そのものとは別に調達判断へ働きかける動きとして見ておく価値があります。

見るべき点

無償期間が終わったあとの価格が公表されていません。無償を前提に導入すると、2026年4月以降のコストが見えないまま運用が始まります。日本語の解析精度も、公表資料ではなく自社の通話で確かめるべき部分です。